雪はおろか氷も見られない…名古屋から雪を求めて岐阜を北上 標高2156mまで行きやっと見られた銀世界

■暦の上では雪が降りはじめる「小雪」に…雪を求めて岐阜・奥飛騨温泉郷へ

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温泉街の朝市に行ってみると、大きなシイタケに赤かぶ、柿など冬の訪れを感じさせる野菜や果物が並びます。お店の人に、雪について伺うと…。

雪はおろか氷も見られない…名古屋から雪を求めて岐阜を北上 標高2156mまで行きやっと見られた銀世界

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お店の男性:「3日ぐらい前に平湯で降りましたけど、溶けたかな…。それかロープウェイ上るかですよ。山頂駅なら、平湯よりはるかに高いので…」「新穂高ロープウェイ」の山頂がこの辺りでは最も早く雪が降るため、一番可能性が高いといいます。

■ロープウェイで標高2000メートルの世界へ…一面に広がる銀世界

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山頂の駅に到着。降りてみると、気温は0度。急に寒さを感じます。展望台に出ると、そこには標高2156メートル・北アルプスの山々が360度のパノラマで広がっていました。そして、展望台の周りは一面銀世界です。

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