iPhoneのカメラは優れていますが、Macのカメラはまったく違います。
確かに、改善はされており、M1 Macは最高のものを搭載していますが、標準以下のWebカメラを備えた昔のMacがたくさん出回っています。
MacBookに外付けのディスプレイを使用していると、代わりのWebカメラに悩むかもしれません。しかし、結局はiPhoneがあれば解決しますよ。
MacやPCに外付けのWebカメラをわざわざ買おうと思わないでください。iPhoneがある限り、もうWebカメラがあるのと同じです。残念ながら、iPhoneをPCに接続しさえすればいいというほど簡単ではありませんが、設定するのが難しいわけでもありません。
必要なのは互換性のあるアプリだけです。
米LifehackerのおすすめはEpocCamです。このアプリには多くのメリットがありますが、何よりも無料なのが魅力ですね。
フル1080p動画など、アプリの有料バージョンでしか使えない機能はあるものの、無料バージョンが提供する標準の動画フィードで十分すぎるぐらいです。
PCのWebカメラとしてEpocCamを設定する方法
まず、このアプリを開くと、ウェルカム画面に、MacやPCにドライバーをインストールする必要があることが通知されます。
Macを使用している場合は、ドライバーのダウンロード用リンクをAirDropで取得するか、自分にメールするか、コピーできますよ。
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