もサイズ選びの参考に。足裏圧着タイツ「PigaONE」で土踏まずをサポートしよう

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

近頃は「足育(あしいく)」という言葉が生まれるくらい、幼少期から子どもの足の健康に気を使う人が増えてきました。つまり、それくらい自分の足の健康に悩みを抱える人が増えてきたということだと思います。外反母趾などは、ひどくなると辛そうです。

下駄や草履で生活していた100年前の日本人には、当たり前にあった「土踏まず」。それが現代人の足から徐々に消えていき、同時に「疲れやすくなった」「長時間歩くのがだるくなった」という声が聞かれるようになりました。土踏まずは人体に備わった天然のバネとして足裏にかかる負荷を軽減していたのです。

今回お借りした「PigaONE(ピガワン)」は、そんな足裏の特に土踏まずをサポートし、正常なアーチ構造を支えようという思想で設計された製品です。使用感や使い方を一緒に見ていきましょう。

「PigaONE」を履くときの注意

ご覧いただければわかるように、「PigaONE」は素足に直接履きます。親指と人差し指の間で指を出す部分がわかれているため、履きなれない人は、下駄や草履をはいた時に鼻緒が当たって痛むように、しばらくは違和感を感じるかもしれません。

そのため、使用上の注意として「最初は1日1時間程度の着用から徐々に慣らしていくよう」に書かれています。実際に着用した時も、たしかに指の股が擦れて、慣れるまでは少し痛みを感じました。

ただ、この構造のおかげで「PigaONE」のサポート位置がずれないようになっているので、ヨガやピラティスなどをされる方は足元を気にせず安心して動けると思います。

また最初に迷ったのがここなのですが、後ろのバックルベルトを外すと、下の写真のように伸縮性のある布が上下を分けていて足をどちらに入れればよいのか悩みました。

もサイズ選びの参考に。足裏圧着タイツ「PigaONE」で土踏まずをサポートしよう

けれど、この布こそが足裏のアーチをサポートする部分ですので、ここが土踏まずにあたるように足を入れてください。これを間違えるとサポート効果は得られません。

着用することで生まれる安心感

着用したところを横から見ると、「PigaONE」が土踏まずを上から吊り下げて支えている様子がよくわかります。土踏まずをインソールでサポートするより、引っ張り上げられている実感がありました。

1時間の着用では「疲れにくくなる」などの効果はよくわかりませんでしたが、フィットしていないインソールを使うよりは、体に密着する「PigaONE」の方がサポート力が得られやすいかと思います。

底面にはびっちりと滑り止め加工がなされているため、このまま靴を履いても中で足が滑りません。GO&STOPを繰り替えす激しいスポーツをする人たちには踏ん張りがきいて安定感があると思います。

「PigaONE」は水中でも使用可能とのことですので、サーフィンやSUPをする人たちにも役に立つでしょう。

サイズ選びは慎重に

私の足は実測で23.5㎝、靴のサイズはいつも24㎝を履いています。今回「PigaONE」をお借りするにあたり、SとMで悩みましたので両方送っていただきました。私は幅広甲高な足の形をしているため、Sでは若干きつく、外した時にびっちりと跡が残りました。

下の写真は逆にMでは大きすぎた知人のものですが、こうなると足裏のサポート効果がまったく実感できないそうです。サイズ選びは、machi-yaのサイトでよく確認してからお申し込みくださいね。

長時間着用予定であれば、ゆとりをもってワンサイズ大きめを。外反母趾や足幅(ワイズ)が4E以上で幅広甲高な方も、ワンサイズ大きめが良いそうです。


足の健康を支える、足裏着圧タイツ 「PigaONE」は、machi-yaにてクラウドファンディング実施中です。 1足につき一般販売予定価格9,970円のところ、18%OFFの8,120円(消費税・送料込) で支援可能となっております。気になっている方は、どうぞ下記サイトから、その効果効能を詳しくチェックしてみてくださいね。

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Photo: 飯田あゆみ

Source:machi-ya